Reading Art の誕生 2008年。 イラストレーター、美術作家を経て、それまでのわたし自身の霊的探究とアートを融合した、よりパーソナルな サポートツールとしてリーディングアートは生まれました。 リーディングアートが誕生した瞬間のことはよく覚えていないのですが、それはそれまで制作していた不特定多数 の人に向けた大がかりな現代美術作品を、ぐっとパーソナルにしたもののようでした。 一人の人と向き合いはっきりとその人自身が内なる導きを感じることができ、またそのツールを使って内なる導き と共にその絆を育んでいけるもの。 わたし自身がずっと求め、探求してきたものを、さらに学びつつ、それを求めている人にも提供できるやりかたを無 意識のうちに求めていたのではないかと思います。 とはいえ、わたし自身は第六感や霊感といわれる能力は自分にはないと思っていたので、手法はやってきたものの、 はたしてそれが本当に自分にやれることなのか、半信半疑でした。 それでも、なぜかその時は大した不安や恐れを感じませんでした。 友達にモニターになってもらって数枚絵を描いただけで、絵に現れている意味はわからないまでも、「相手をリー ディングして絵を描くことはできる」とわかったのです。 それは、これまでわたしが絵を描くときに「心の中に完成した絵が見える」というのとまったく同じでした。 それと同じように、内なる導き手からのサインや導きは、わたしたちが受け取れる方法でたくさんもたらされている 事にも気づきました。 茶柱が断つのも、「777」という数字を見るのも、空に虹を見たり、流れ星を見たりするのも、電車の中づり広告に 内側から励まされるような感じがするのも、実はすべて同じ源からやってきていたのだとわかったのです。 実際に絵を描きはじめてから、セッションを行いながら学んでいくような日々でした。 そして、それはとても楽しくて、豊かな道でもありました。 |
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naomingo profile ナオミンゴ プロフィール |
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幼少期より目に見えない世界に真実があると感じる。 シャーリー・マクレーンの本から、自分の内なる存在との絆の確立こそ、自分の求めて きたものだと知り探求をつづける。 2008年に流れるようにアートとリーディングが一体となったリーディングアートが誕生。 以来、リーディングアートの制作を通して、それを求める人々が、ハイアーセルフとの絆を結び、 本来の自分へ戻っていくサポートを行っている。 現在は地元福岡県を中心に対面でのリーディングアートのセッションとと、HPを通した遠隔 アート制作を行うほか、自身の学びであるACIM(ア・コース・イン・ミラクルズ/奇跡講座)の シェア会や学習会を行っている。 |
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2005年12月 インドワンネスユニバーシティでの21日間 プロセスコースに参加 ワンネスユニバーシティ公認・ワンネスディクシャインストラクター(ディクシャギバー)となる。 2007年11月 インドワンネスユニバーシティでのアドバンスコース参加 2008年 - 2010年 ラハシャ博士の「ハートからのカウンセリング」コース終了 エンジェルスター認定・エンジェルカードセラピスト ガンダの「直感のタロット」コース終了 2011年 - 2012年 アンフィニ 受講 2013年 A Course in Miracles (奇跡講座)学習者となる 北九州市内でのコースの学習会、シェア会を行いながら、学びと実践を深めている。 |
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